プログラマーの基本は効率化!その2
プログラミング初心者の皆さん、
こんにちは、優雅な休日を過ごすユーシーです。
タイトルの通り、
前回に引き続き、効率化の第2弾。
今回は、linux&gitのalias機能について。
「git」の説明については、また後日。
例えば頻繁にとある操作をする方、
例:「$ git push origin master」
「$ git po master」とかに省略したくないですか。
で、あればgitconfig(ギットコンフィグ)に登録ですね。
手順
1. $ vim /etc/gitconfig
2. 適当なところに下記を追加
[alias]
po = push origin
3.保存するだけ。
早速、$ git po master を実行してみると、、、
push originできちゃう!
<解説>
・[alias]
┗この下に書いたXX = YYを、git XX = git YYとして実行しますよー。という呪文
・さらに下記のようなものを入れてます。便利なものはどんどん入れちゃいましょう。
st = status
co = checkout
br = branch
ba = branch --all
cm = commit -m
dw = diff --color-words
loga = log --graph --decorate --oneline
お決まりのコマンドがある方は登録しないと損しますよ〜
次回はgitの素晴らしさについて説くかな〜
最初は面倒に感じるかもですが、その威力は絶大!
では、引き続き頑張りましょ〜